お風呂上がりのその習慣大丈夫?〇〇な飲み物はNG!
掲載日:2017.04.25

お風呂上がりのその習慣大丈夫?〇〇な飲み物はNG!
どうも。baspo事務局の山本です。
皆さんご機嫌いかがでしょうか?温泉入ってますか?
今回はお風呂あがりに気をつけたいことをまとめました。
≪目次≫
1.風呂上りの湯冷めに注意!
2.お風呂上がりは必ず水分補給を!
3.温浴と美肌の関係
4.お風呂上がりにビールや冷たい水はNG?!
5.ではどんな飲み物がおススメか?
6.最後に
1.風呂上りの湯冷めに注意!
お風呂上りは気をつけないと、冬は湯冷めをしてしまい汗をかくどころか、身体がどんどん冷えて汗が引いてしまい、風邪の原因となってしまいます。
かといって夏の暑い時期でも、お風呂上りにエアコンや扇風機の効いた涼しい部屋へ直行して身体を冷やしてしまうと、うまく発汗せず体調不良のもととなります。脱衣所の椅子などに座って自然に体温が下がるのを待ちながら、じっくり汗を流しましょう。
2.お風呂上がりは必ず水分補給を!
半身浴などでゆっくりお風呂に入ったり、サウナに長時間入ると、身体が芯から温まり、大量の汗をかきます。その時に汗として身体から水分とミネラルが出て行ってしまうので、お風呂上がりには水分の補給が必須になります。
特に夏場は水分補給をしないと、脱水症状を起こしてしまうこともあるので、お風呂やサウナ、岩盤浴に入って汗をかいたり、少しでものどが渇いたと実感したら我慢せずに水分補給をしましょう。
水分補給を怠ると、体温調節が上手くできにくくなったり、血液濃度が上がるなど体調にも悪影響を及ぼす可能性があります。
3.温浴と美肌の関係
お風呂や岩盤浴でしっかり温まると、血液の流れが促進され身体が内側から温まるので血色の良い肌を作るには欠かせません。
特に岩盤浴による発汗は余分な水分と毒素が汗とともに身体から排出され“むくみ”の改善、デトックスにもつながります。
さらに入浴により上がった体温が下がるタイミングでベッドに入れば、自然と深い眠りにつくことができ安眠にもつながります。
昼夜逆転などで自律神経が乱れている人は寝酒ではなく、ゆっくりとお風呂などに入ることからはじめるのがいいかもしれません。
4.お風呂上がりにビールや冷たい水はNG?!
風呂上がりの一杯にキンキンに冷えたビール!…といきたいところですが、実はあまり身体にはよくありません。
お酒を飲むと、アルコールがさらに体内の水分を奪い、血液をドロドロにしてしまう可能性があり、さらに過度に冷えた飲み物を一気に飲むとせっかく温まった身体を急激に冷やしてしまいます。
5.ではどんな飲み物がおススメか?
美肌作りの観点からいえば、お風呂上がりには、ビタミン・ミネラルが豊富な温かいお茶やハーブティを飲むのがおススメです。
ビタミンが豊富な緑茶やマテ茶、ミネラルが豊富なローズヒップやネトルティなどのお茶やハーブティをホットで飲みましょう。
美容・健康の面から言えば、汗で流れたビタミンやミネラルを補えるミネラルウォーターやスポーツドリンクがおすすめです。できれば常温だと身体への負担も軽減されるので良いかもしれません。
6.最後に
それでも私は風呂上りにキンキンに冷えたコーヒー牛乳をグビっといきたい派です。
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