熊本県玉名市の温浴施設「草枕温泉 てんすい」
有明海を臨む絶景に夕日が溶けてゆく・・・
からだも、こころも一刻の贅沢を・・・
夏目漱石が歩いた小説「草枕」の舞台となった、ここ天水。
有明海から島原半島を見渡す絶景をひとりじめできる小天の丘は、ゆっくりと時をこえて、訪れる人々の心に癒しと安らぎを与えます。
そんな「草枕温泉 てんすい」が2017年5月15日(月)よりbaspoでのご利用が可能となります。
baspo施設ページ
→草枕温泉 てんすい
※①baspoでご利用できるのは大浴場の立ち寄り湯のみです。
※②980円プラン、2,980円プラン共に利用することができます。
温泉
源泉は45.5度、100%天然温泉水の単純アルカリ泉で、お風呂のお湯は毎日張り替えております。
シャワーのお湯にも温泉水を使用しており、周辺環境に配慮し温泉の排水は浄化槽を通して排水致しております。
①露天風呂&うたせ湯
目の前に、みかん園、有明海、島原半島が広がる、自慢のロケーションです。夕日が沈むころには、有明海や、雲仙普賢岳がみかん色にそまります。うたせ湯も完備しています。
②大浴場
扇形の大浴場へ、お湯が滝のように流れ込みます。
③みかんの湯
シーズンには天水特産物のみかんを浮かべます。
④草枕の湯
小説「草枕」にちなんだ作りになっており、情緒たっぷりのお風呂です。
⑤サウナ
遠赤外線サウナを使用しています。サウナの後は水風呂へどうぞ
男女それぞれの浴場、脱衣所にみかんの香りがするリンスインシャンプーやボディソープ、ドライヤーが設置されています。
また女性の方にはベビーベッドも備え付けているのでお子様連れの方も安心してご利用いただけます。
コインロッカーは男女共通で10円が必要となりますのでご注意ください。
泉質・効能
≪泉質≫
単純アルカリ泉
≪効能≫
神経痛・筋肉痛・関節痛 etc...
その他施設
①展示ホール
夏目漱石の名作「草枕」や、夏目漱石に深い関わりがある名家「前田家」、日本のおじいさんとうたわれる名優「笠智衆」、天水町がほこる「みかん」等の情報を展示しています。天水町の魅力たっぷりです。
②展望デッキ
浴場受付の前のらせん階段をのぼると、目の前にみかん園と、有明海が広がります。ガラスばりですので、お天気のいい日には、気持ちのよいスペースです。
③休憩室
展示ホール側には畳の無料休憩所、レストラン側にはソファーの休憩スペースがあります。また小部屋もご用意しております。小部屋では無料で「草枕入門」のビデオを鑑賞することができます。
④芝生広場
イベント等に利用できます。
料金案内
≪大浴場≫
大人 500円
小人 200円
幼児 無料
※小人は中学生以下、幼児は3歳以下になります。
≪小部屋(8畳)≫
木蓮(もくれん)の間 1,000円/1時間
菫(すみれ)の間 1,000円/1時間
紅葉(もみじ)の間 1,000円/1時間
施設概要
【住所】
〒861-5401 熊本県玉名市天水町小天511−1
【営業時間】
10:00~21:00
【定休日】
要問合せ
【連絡】
TEL 0968-82-4500
【公式サイト】
草枕温泉 てんすい
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2017.05.10
夏目漱石が歩いた小説「草枕」の舞台にもなった天水。そんな熊本県玉名市にある温浴施設「草枕温泉 てんすい」が2017年5月15日(月)よりbaspoでご利用可能となります。圧巻の絶景露天風呂でゆっくりとした時間を過ごされてはいかがでしょうか。